桜の季節がいつの間に過ぎ、肌寒さの残る早朝、夏に備えて葉をつけ始めた木々を窓越しにながめています。私がここ千葉県印西市に位置する東京基督教大学に入学してから二週間が経とうとしています。これまでの福祉職員として勤務し過ごしていた二年間の日々…
2006年に亡くなった日本の漢文学者・東洋学者の白川静の絵本「サイのものがたり」(編·絵 金子都美絵 平凡社)を読み始めました。ページをめくると数ぺージ読むだけで内から溢れでてくる霊的な喜びで満たされます。漢字に現れている深い一般恩寵としての霊性は…
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